人材育成研修がやっとリアルで!! 随分更新をサボっておりましたが、コロナ禍では、オンライン研修をしたりしながら過ごし、やっとリアルの研修が戻ってきました。 兵庫県職員さんへのアンガーマネジメントと叱り方研修(500名以上に実施です) 兵庫県男女共同参画センターでは、「セルフコーチング研修(昨年度も好評でしたが、今年度も抽選でした) 加古川市児童クラブ支援員の皆さん80名にヒューマンスキルの研修(行動傾向を知って対応に役立てよう) |
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ヘルスリテラシーのための自立型コーチング研修のご依頼をいただきました。 ヘルスリテラシーが、コロナ禍で一層必要となってきたのでしょうか。 緊急事態宣言が終わった後、怒涛のように延期になっていた自治体さまからの研修や講演が押し寄せています。 ワクチンも2回終了しましたが、細心の注意を払いながら新しいご縁のあるみなさん、しっかり届くよう邁進していきます! |
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1on1ミーティングの重要性が高まっています。 かねてから様々な組織の皆さまへ提供していたことの必要性の再認識です。 詳細はこちらからも見られます |
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コロナ禍ではありますが、zoomを駆使しながら、自治体さまなどへの研修は粛々を感染対策を講じながらご依頼いただいています。 早くリアルでみなさんと本音の研修を実施したいです。 |
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新しく「アンガーマネジメント習得動画講座を配信しました。 コロナ禍で感情も揺れて、思わず怒りのスイッチがオン!そんなあなたに対処療法ではなく、じっくり改善のポイントをお伝えします。 |
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学習期間の制限なし。購入後は永遠に受講し放題です。3980円 | |
https://share-wis.com/courses/anger-management?utm_content=afc_xpwYJsdaWQ53m4svREhK |
みなさま、コロナの影響で、本当に大変な事態を頑張ってしのいでおられる方も多いと思います。 喜田も、ホームページの更新をずいぶんさぼっておりました。 コロナの影響を受けるまでは、粛々と企業や自治体の皆様へ、研修や講演会に励んでおりましたが、ここへきて、本当に大変な事態。今はなんとか、皆さんにお目にかかれる日を待ち望んで、おうちにおります。 |
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詳細は以下のページに執筆しました。こちらからどうぞ https://m-supporter.com/kyoshi |
レジリエンス研修を各地でご依頼を受け、青森から福岡と全国縦断しておりましたが、 満を持して東京で、上司のための叱り方とレジリエンス教育セミナーを開講する運びになりました。 ハラスメントのトラブルを恐れて、部下とのコミュニケーションが薄くなっても困りもの。 逆にへこたれない強さも教育していく必要があります。 今回は、そんな悩める皆さんに未来への道しるべをお届けしたいと思います。 |
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チラシのPDFはこちらからどうぞ! |
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★好評のうちに終了しました。ありがとうございました。 日時 2019年2月7日(木) 10:00~16:30 参加費 18,000円 (税別)定員 24名 会場 柳屋ビルディング B1F 東京都中央区日本橋2-1-10 東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線 「日本橋」駅 徒歩1分 (B5・A6出口直結) JR東京駅日本橋口より徒歩7分 (八重洲北口より徒歩9分) お申込み (有)OFFICE HARMOホームページ メール naho@k.email.ne.jp FAX 078-731-0615 メールまたはFAXでお申し込みください。 ※事前にお振り込みをお願いします。 (詳細はお申込み後、ご連絡させていただきます) |
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顧客満足のための接遇研修を実施しても、最初だけ意識しつつ結局社員・スタッフが変わらない…。 こんなお悩みにお答えして、新しい事業が始まります! 国内航空会社で指導客室乗務員、面接官も務め、サービス接遇検定では優秀賞も受賞しているエキスパート西藤孝子講師と、当事者意識や主体性を育てる専門家である喜田菜穂子がタッグを組んで、温かくも厳しい風土改革を目指します。 スタッフ自身の主体性、当事者意識の教育も含めて、素晴らしいおもてなしを身につけ、持続可能にします! |
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どのような状況もお任せの強力タッグです。 |
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詳細はこちらから | |
お知らせチラシ(印刷用)はこちらからお願いいたします。 |
リーダー育成研修、人材育成研修、管理職研修を関西(神戸・大阪・京都)中心に20年にわたって、おかげさまで、年間延べ2000名以上に指導実績をもっています。 |
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医療関係と行政の幹部への講演会の一コマ 皆さん、実践的な人材育成研修・講演会なので、最初は戸惑われることも…。 |
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人材育成研修の中でも、必須なのが効果的な叱り方です。 研修の内容について動画を作成しました。ご覧になるには下の写真をクリックしてください。 |
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リーダー育成研修や管理職研修の現場で、大きな研修会社ではできない、きめ細かい受講社員への個別対応やアフターフォロー、職場だけではなく、社員の子育てや家族の問題まで丁寧におききし、実践的な指導を関西(神戸、大阪、京都)を中心に、管理職、リーダーのみなさんの未来が開けるよう、判りやすく研修やフォローの中でご指導しています。 特に、リーダー育成や管理職育成、全社員への研修などは、登録講師を多数抱えている、大きな研修会社では講師の顔がなかなか見えません。 人材育成研修とは、何をするのかより、誰が実施するかが非常に重要で、講師の人生経験や参加者を包み込み、参加者の心に訴える力が研修講師には必要となります。 長年のリーダー育成研修や人材育成研修講師の指導にも携わってきた喜田菜穂子の研修を一度体験してみてください。 管理職研修後のアンケート結果はこちら |
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喜田菜穂子のテレビ出演場面 |
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介護や子育てなど様々な背景を持った方々にも、男性、女性問わず、才能は開花させていただきたいと思います。 そのために、必ず必要になる「つながり力、選択力、自立力」そんな講演会を自治体からのご依頼でさせていただきました。詳細はこちら |
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喜田菜穂子の社会福祉関係での人材育成力研修の様子です。 |
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エンパワーメント研修風景 |
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ダイバーシティ(多様性)によって、現場の意識も変わっていく必要が出てきています。リーダー育成の研修なども豊富な経験をもとに、やる気の醸成と様々なお悩みにも、関西ならではの本音を引き出すコミュニケーションを活用し、研修現場だけではなく、きめ細かく対応、相談にのっています。 喜田菜穂子の最近の人材育成研修、リーダー育成研修、その他の研修・講演会実績はこちらから 過去の人材育成研修、リーダー育成研修、その他の研修・講演会実績(2012以前)はこちらです。 |
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自治体事業の、ファミリーサポートセンター会員養成研修(子育て支援者養成)も、長年手掛けておりますので、子育てのアドバイスも安心してお任せ下さい。 |
職員・社員の多様化(ダイバーシティ)が進み、女性の出産、父母としての育児による時短勤務、親の介護に伴う介護離職などと共に、ワークライフバランスが連呼される時代となりました。
ワークライフバランスを個人で崩すと、メンタルヘルスにも影響が出てきます。 そんな中、様々な人々の能力を活用しながら結果を出すことが求められているリーダーや管理職の皆さんにとって、現場での人材育成、指導はどんどん難しくなってきています。
スキルや知識は当然必要ですが、その大前提に必要なものは下にお伝えする社員の「自立力」です。
そして、その自立力を育てる育成力をリーダーが持ち、少数精鋭のメンバーで、効率よく結果が出せる成長する職場になるのでしょう。
女性活躍推進はもとより、さまざまなタイプの社員・メンバーの人材育成、能力向上に管理職、リーダーは実践力を強化し、力を注ぎたいものです。
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実践的な研修で、人材育成の力をつけ、現場力を育成します。 |
人材育成のための、管理職研修やリーダー育成の現場で、喜田菜穂子が基本理念にしているのが、自分の仕事・役割・立場を自ら選択しているという自覚と責任を持ち「自分の人生を、自分の選択によって生きる力」を持つための指針、「自立力」です。 環境や会社、上司に責任を転嫁して、動こうとしない(動けなくなっている)部下には、上司としてどのように関わればよいのか…。 そんなご相談をたくさん受けますし、ある意味、上司ご自身も部下のせいにしたりすることも垣間見えます。 やはり大切なことは、当事者意識を持って目的に向かって知恵を絞り、行動をとっていくことでしょう。 以下にお伝えする、「自立した人」の集団でいるということです。 自立について喜田がわかりやすく人や組織が目指すものとして定義をし、 現在、関西だけではなく(大阪、神戸、京都、名古屋、東京など)、多くの自治体、上場企業から子育てや子育て支援者に至る教育現場、リーダー育成研修などでお伝えし、自立した社員の人材育成力をご指導しています。 |
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「自立」とは 自らの人生や仕事において、「自分が選択している」という意識があり、その選択に責任を持っていること。 「自立した人」とは 一人ひとりが自分で考え、壁を乗り切る力を 身につけていること。何か問題が生じたとき、他人への責任転嫁(他責)ではなく、つねに当事者意識を持ってあたれること。 「成熟(自立)した組織」とは 組織自体に問題解決する能力があり、協働の雰囲気を大切にし、必要なときに改善に向けて 話し合う力があること。 一人ひとりの力が十分に発揮されていること。 |
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定義 喜田菜穂子 |
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喜田菜穂子リーダー育成研修風景 | |
お気軽にご相談ください。24時間以内に、喜田菜穂子がメールでお返事させていただきます。 |
1. 私は「人はいつも最善を選択している」という前提で人と関り続ける。 2. 私は自分の思い込みを一旦はずし、そのままの相手をしっかり受け止める。 3. 私は相手が尊重されていると思う聴き方をする。 4. 私は相手の中の答えを、効果的な質問で引き出す。 5. 私は評価的な表現でない言葉で相手を承認、認知する。 6. 私はコミュニケーションの意図について、いつも意識を向ける。 7. 私は自分の成功体験、情報を押し付けにならないように提案する。 8. 私は「他人の能力、可能性は決められない」ことを知っている。 9. 私は過去と他人は変えられない、人はみな違う(人は見たいようにみるし聞きたいように聞く)ことを知っている。 10. 私は人間関係を破壊する7つの習慣を使わないように意識する。 ①批判する ②責める ③がみがみ言う ④文句、苦情を言う ⑤罰する ⑥脅す ⑦コントロールするために褒美でつる 11. 私は信頼関係を構築するために、いつも安心感のある安全な場を作り出す。 12. 私は相手を常に勇気付け、責任を取る権利を奪わない。 13. 私は失敗したと感じることも、常に学びの種に変える。 14. 私は、いつもどのような時も、自分が世の中に必要な存在であることを知っている。 |
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定義 喜田菜穂子 | |
詳細はこちらへ |
【個人の自立】 1. 与えられることばかりじゃなく、考え、行動してくれるようになった。 2. 自分達で考え、行動できるようになってきた。 3. 嘱託職員が指示、判断できるようになった。 4. 新しい職員は比較的素直に受け止めてもらえている。 相手の様子を見て「ついでに」や「かわりに」を相手が誰かに関わらず、声をかけている場面があった。 5. アドバイスをすぐに受け入れ、自分なりに工夫して実践し、対応の改善に結びついた姿を見ることができた。 6. 1対1で話をすると、全体の話とは違う反応が返ってくることが増え、皆の手前・・・という部分がなければ、各自で考えはじめている。 7. 上が決めることではなく、業務の改善について各自が意見を出し合い、チームとして皆で意見を出して改善できるようになった。 続きはこちらからご覧ください。 |
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介護施設の経営は、法改正や介護報酬改定に伴いより一層厳しさを増しています。 そんな中、組織の風土改革に本格的に乗り出した兵庫県下に事業所を多数持つ、ある社会福祉法人様の事例をご紹介させていただきます。 |
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地域に貢献でき、地域の拠点になる施設を目指すには、やはり全員の主体性(自立)が大切です。 少数精鋭で厳しい現実を乗り切るためにも、職員一人ひとりが主体性を持ち、自分のする仕事に「プロとしての自覚と責任の意識」を持つ人材育成は介護の世界でも重要でした。 組織風土改革のお手伝いをさせていただいたのは、兵庫県で地域の高齢者、障がい者の支援をしている社会福祉法人です。 法改正や介護報酬改定に伴い、一層の経営努力、工夫が、施設の生き残りを左右していました。 経営幹部の皆さんは、効率と質を考えた業務改革に取り組むことが急務でした。 そんな時、自立型支援方法(自立型コーチング)と出会われ、「この人材育成なら風土を変えられる!」と、理事長は確信されました。 措置の時代から続く、過介護にもなりうるサービスだけを考えた人員意識と経費への関心の低さを打開し、自立への風土改革(人材育成)が成功すれば、パート職員も含めてすべての職員が当事者意識を持ち、生き残るための厳しい取り組みも、一人一人がその意味を深く理解し、行動に移せるでしょう。 そして、組織は風通しが良くなり、気持ちの良い職場が実現され、介護に携わる職員の仕事への遣り甲斐も大きく膨らむはずです。 今や、どのような業界も自立の意識は、顧客満足、職員満足の両方に必要なことは間違いありません。 【組織内コミュニケーションが滞ると、組織が病にかかる! きめ細かい生活改善(意識改革)から始めよう!】 介護業界全般に言えることではありますが、やはり、この法人でも、人員の入れ替わりは激しく、組織の中での円滑なコミュニケーションは、忙しい現場の業務に追われてままならない状況でした。 報告・連絡・相談・理念の共有・連携は、組織の血流ともいえるもの。 しかし、その血流も鈍り、将来が心配される状態でした。そこで事業推進課は、思い切った教育体系である人材育成研修を導入しました。 続きはこちらから |
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