リーダー育成研修は関西中心に年間100件以上。喜田菜穂子のリーダー育成研修は会社が変わる実践的な研修として定評があります。関西でのリーダーシップ研修は1000件以上の経験のある喜田菜穂子にお任せください。

喜田のトピックス

2022/06/01
人材育成研修がやっとリアルで!!
随分更新をサボっておりましたが、コロナ禍では、オンライン研修をしたりしながら過ごし、やっとリアルの研修が戻ってきました。
兵庫県職員さんへのアンガーマネジメントと叱り方研修(500名以上に実施です)
兵庫県男女共同参画センターでは、「セルフコーチング研修(昨年度も好評でしたが、今年度も抽選でした)
加古川市児童クラブ支援員の皆さん80名にヒューマンスキルの研修(行動傾向を知って対応に役立てよう)

 
   
2021/07/04
ヘルスリテラシーのための自立型コーチング研修のご依頼をいただきました。
ヘルスリテラシーが、コロナ禍で一層必要となってきたのでしょうか。
緊急事態宣言が終わった後、怒涛のように延期になっていた自治体さまからの研修や講演が押し寄せています。
ワクチンも2回終了しましたが、細心の注意を払いながら新しいご縁のあるみなさん、しっかり届くよう邁進していきます!

 
   
2021/05/09
1on1ミーティングの重要性が高まっています。
かねてから様々な組織の皆さまへ提供していたことの必要性の再認識です。
詳細はこちらからも見られます
 
   
2021/05/02
コロナ禍ではありますが、zoomを駆使しながら、自治体さまなどへの研修は粛々を感染対策を講じながらご依頼いただいています。
早くリアルでみなさんと本音の研修を実施したいです。
 
   
2020/10/10
新しく「アンガーマネジメント習得動画講座を配信しました。
コロナ禍で感情も揺れて、思わず怒りのスイッチがオン!そんなあなたに対処療法ではなく、じっくり改善のポイントをお伝えします。

 
アンガーマネジメント習得講座

 
アンガーマネジメント 怒りコントロール  
学習期間の制限なし。購入後は永遠に受講し放題です。3980円  
https://share-wis.com/courses/anger-management?utm_content=afc_xpwYJsdaWQ53m4svREhK  
2020/05/08
みなさま、コロナの影響で、本当に大変な事態を頑張ってしのいでおられる方も多いと思います。
喜田も、ホームページの更新をずいぶんさぼっておりました。
コロナの影響を受けるまでは、粛々と企業や自治体の皆様へ、研修や講演会に励んでおりましたが、ここへきて、本当に大変な事態。今はなんとか、皆さんにお目にかかれる日を待ち望んで、おうちにおります。
 
   
2018/12/05
正しい叱り方とレジリエンス教育セミナー東京開講が決まりました。こちらから
2018/08/22
レジリエンス研修の実施について神戸新聞に掲載されました。こちらから
2018/08/18
この春からのお仕事の風景をブログに更新しました。こちらからご覧ください。
2018/01/15
久々に喜田が個人講座を開講します!是非参加をお待ちしています!
2017/12/05
動画講座の情報をtopページにUPしました。
2017/08/16
研修が休みなく続く夏です。
一部の様子をお仕事日記に公開させていただきました。
2017/05/25
人材育成研修がたくさんありました。少し更新をさぼっていましたがまとめて更新しました。お仕事日記

2017/02/23
動画を通じて、効果的な叱り方の研修についてお伝えしています。
https://youtu.be/MnopRFwdUk0
2017/02/23
喜田の仕事の様子をまとめて更新しました
2017/01/08
一流接遇研修として新しい研修を企画しました。

2017/01/08
人材育成で必要な情報・ニュースレター追加しました。
2016/11/13
管理職研修、リーダー育成研修、PTA講演会など、お仕事日記をまとめて更新しました。
2016/10/14
管理職研修・リーダー育成研修を、関西で指折りのリゾートホテルで実施しました。詳細はお仕事日記でご覧ください。
2016/09/26
弁護士会での研修の様子をお仕事日記に更新しました。
2016/09/08
農業経営士の皆さんへの管理職研修。お仕事日記更新しました
2016/08/25
お仕事日記、3日分まとめて更新しました。
2016/08/24
介護職員・人材育成研修の事例のページを作成しました。
トップページからの続きとなっています。
2016/08/17
色彩心理カウンセリング入門講座、新しく開講します。
2016/08/16
人材育成研修・管理職研修の詳細をPDFでダウンロードできるようにいたしました。
2016/08/15
人材育成に役立つハーモマガジン更新しました。
2016/08/01
女性活躍推進講演会の様子をお仕事日記にアップしました。
2016/08/01
奥飛騨で命の洗濯。生活日記更新しました。
2016/07/25
市長も参加いただいたセミナー。お仕事日記更新しました。
2016/07/19
管理職研修(自動車販社)の一コマ。お仕事日記更新しました。
2016/07/18
スマホ対応のページを新しく作成しました。
2016/07/11
全職員研修の一コマ、お仕事日記を更新しました。
2016/07/05
人材育成に役立つ個人向けセミナーの情報を更新しました。
2016/07/01
階層別研修・人材育成研修の風景をお仕事日記にアップしました。
2016/06/23
部下育成のためのミニ講演会の様子をアップ。お仕事日記更新しました。
2016/06/18
人材育成用語集、自己肯定感・自己効力感を追加しました。
2016/06/18
風土改革後の社員の声をアップしました。
2016/06/16
お仕事日記、叱り方検定in博多の風景を公開しました。
2016/06/12
中小機構のセミナーアンケートが出ました。
最新情報お仕事日記で公開しています。
2016/06/08
神戸市ファミリーサポートセンターの講演会の様子をお仕事日記にアップしました。
正しい叱り方DVD、叱り方動画講座のご案内をトップページにアップしました。
2016/06/05
人材育成研修 それぞれのページ詳細を作成しました。
2016/05/30
「お仕事日記」更新しました。
中小企業ニュース!
管理職研修の一コマです。
2016/05/25
お仕事日記」更新しました。
女性エンパワー研修から…
2016/05/23
管理職研修・講演会価格など、公開しました。
(研修メニュー)
2016/05/22
お仕事日記」更新しました。
管理職研修の風景
2016/05/21
ホームページ リニューアルしました。
Site Designed by homepagetec SEOに強いホームページ制作の「ホームページテック」

ビジネス研修 動画講座一覧

人材育成の方法など、ビジネスで役立つ!スマホ・PCで動画講座

自己管理や部下指導、効果的な会議のやり方など、喜田が研修でご指導している内容が手軽な動画になりました。
一度覗いてみてください。学習制限なし!購入後は永遠に受講できます。

アンガーマネジメント 怒りコントロール2

アンガーマネジメント 怒りコントロール1
■アンガーマネジメント習得講座
怒りの感情を管理(アンガーマネジメント)して、人生を幸せに!怒りに任せて損をしないことが大切。
いざというときのために日ごろから習慣づける
意識のトレーニングです
効果的な会議の方法

ストレスを克服する方法

■目からウロコの実践法!死んだ会議を活きた会議にする方法

■職場のストレスマネジメント講座 - 折れない心のための思考法

苦手な上司への対応法

効果的な叱り方動画

■苦手な上司克服術 - タイプ別上司との上手な接し方

■正しい叱り方 - 「叱る」を通して部下を育てる

リーダー育成・管理職のための正しい叱り方のお勉強

教師のためのレジリエンス学習

児童・生徒へのかかわりで、コロナ禍の昨今、特に必要になっているのは、
精神的に苦しい場面からどう立ち直るのかという心の力、「レジリエンス力」です。
最近、教育現場の先生からよくお聞きするのは、子どもたちの様子で、
すぐにあきらめる、根気がない、感情の起伏が激しいように感じるなど。
以前からあったことだとは思いますが、最近特に気がかりになっているそうです。

 
詳細は以下のページに執筆しました。こちらからどうぞ

https://m-supporter.com/kyoshi

 

叱り方とレジリエンス教育セミナー

レジリエンス研修を各地でご依頼を受け、青森から福岡と全国縦断しておりましたが、
満を持して東京で、上司のための叱り方とレジリエンス教育セミナーを開講する運びになりました。
ハラスメントのトラブルを恐れて、部下とのコミュニケーションが薄くなっても困りもの。
逆にへこたれない強さも教育していく必要があります。
今回は、そんな悩める皆さんに未来への道しるべをお届けしたいと思います。

 
 内容  
10:00
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



16:30
【ハラスメントの種類を知る】
  ハラスメント36種類を知り、トラブルに陥らない組織となるために必要なことを考える
【毅然としながらも部下が育つ効果的な叱り方を知る】
【コントロールできることを腹に落とす】
  部下育成、人間関係の基本的な摂理を体感し実感する
【傾聴力を上げる】
  信頼関係を築くために、日常出来る関わりを身につける
【叱り方の実践】
  効果的でない叱り方と効果的な叱り方の体験、ディスカッション
【人の行動傾向を知り、部下育成力を上げる】
【レジリエンス力のある社員とは】
  4つの礎 感情のコントロール・自己効力感・自立力・人間関係 
  社会人として求められるストレスマネジメントの能力を知る
【パラダイムシフトを身につけ、部下の支援を!】
  事実・思考(捉え方)・感情の流れを変える力を養い感情をコントロールする
  ブレーキを確認し、自己管理を促す
【参加者で共有】
気付きのディスカッション  まとめ
 
リーダー育成、管理職に必要な叱る力

チラシのPDFはこちらからどうぞ!

 
★好評のうちに終了しました。ありがとうございました。

日時     2019年2月7日(木) 10:00~16:30
参加費   18,000円 (税別)定員 24名
会場  柳屋ビルディング B1F 東京都中央区日本橋2-1-10
    東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線 「日本橋」駅 徒歩1分 (B5・A6出口直結)
    JR東京駅日本橋口より徒歩7分 (八重洲北口より徒歩9分)
お申込み (有)OFFICE HARMOホームページ 
メール naho@k.email.ne.jp 
FAX 078-731-0615
メールまたはFAXでお申し込みください。 
 
※事前にお振り込みをお願いします。  (詳細はお申込み後、ご連絡させていただきます)
 
   

叱るって難しいのかな?

人は誰でも失敗するものです。
経営者、管理職、リーダーでも、当然そうですが、効果的な叱り方 成長写真
部下の成長のためには、部下の指導で
毅然として行動を変えてもらう「叱る」ことは欠かせません。

いざ、叱るときが来たら、
効果的に叱って、改善の支援をしましょう!
リーダーとしてどのようにかかわるか、
チームワークを深め、
改善できる、強い自立した組織にとって、
リーダーが叱るときこそ
大きなチャンスと言えるでしょう。
常に改善を目的に話し合いが行われ、
社員一人一人の力が
十分発揮できるような組織になろうとする意識を、
社員全員共有できるよう、日ごろから時間をかけることも重要です。
 
 
人材育成のために、叱る目的を確認しましょう
そもそも叱る目的は?
「相手が自分自身の現実をしっかり見極め、方向性を間違えず、主体的に行動を改善する」ためですね。
では、指導、育成する私たちはどのようなことを心がけて関わればよいでしょうか?

以下に留意点を押さえます。

リーダーとして、叱る場所、タイミングに配慮する

リーダーとして、大勢の前で叱らないことは重要です。大勢の前で咎められると、本人の自尊心が傷つき、恐怖から逃れることが目的の「行動の変容」になります。周りにとっても、明日は我が身・・・になるので、正直な報告相談は減り、未来に向かっての主体的な挑戦やチームワークは生まれにくくなるでしょう。

リーダーとして「叱る」と「怒る」を区別する

叱ることは改善のための関わりで、怒るというのは自分の感情です。過去に、真剣に自分のことを考えてくれて怒鳴られた、というありがたい経験もある方も多いと思いますが、「逆は真なり」ではありません。やはりどのような結果になっても、リーダーがネガティブな感情を相手にぶつけてしまった時は、自尊心を傷つけた可能性もあるので、誠実に謝罪する勇気を持ちましょう。

他人と比較しない(比較と競争は違う)

競争は、本人が主体的にライバルとして位置づけ、目標にしていることになるので、意識が未来に自分から向いているため問題はありませんが、他人からの他者との比較(特に下方の評価)は、非力を見せつけられ、自尊心が傷つき、委縮する可能性があるので、奮起を期待しての比較も注意が必要でしょう。
比較された相手との関係も悪化する危険性があります。

リーダーは思い込みで叱らない

リーダーとして、叱る状況が起こった時、事実かどうかの検証が重要です。誰かに聞いたことや、過去の行動からの思い込みはないか。冷静に事実を見極めてください。事実でもないのに決めつけられると信頼を失う可能性もあるでしょう。自分の行動に責任を持つ意識は叱る側にとっても大切です。

「人」と「こと」を区別して伝える

相手は、ダメな人ではありません。その人の行動が効果的ではなかった。あるいは能力が至っていなかっただけなのです。行動は本人の意思ですぐに変えられるものです。人格否定は禁物です。

リーダーは、相手の真意をくみとろうとし、それを大切にする。

うっかり無意識にやってしまったこと以外、行動のもとには、必ず、その人の真意があります。リーダーはその真意に耳を傾け、思いを向けてみることで、相手はリーダーが「自分の真意をくみ取ってもらえた!」と安心するでしょう。安心感がなければ、主体的な改善への行動やチャレンジは生まれません。

組織の社会的意義や使命・理念を考えたうえで、筋の通った理由を伝える

リーダーが自分の価値観を押し付けてみても、価値観や常識は人の数だけあると言えます。心の底から納得して改善してもらうには、相手も属している組織の使命、理念、ルールに法った理由を丁寧に説明し、批判的に相手を責めることにならないように伝えていきましょう。

リーダーとして、日常をよく観察し、長所や貢献しているところを改めて伝える

出来ているところは底上げせず、事実を丁寧に見極めて、出来ていないところは、本人の伸び代として受け止めましょう。叱る場面で、わざわざ褒めるという意味ではなく、本人の頑張っているところも、リーダーとして見ていることが伝わるように、日常の様子を観察して言葉をかけます。(事実承認)
決して、「こんなところもあるのに残念だ!」とはならないように気を付け、組織の大切な一員だと思ってかかわりましょう。大切なことは、日常、長所も欠点も認めていることが共有できるようにすることです。

必ず最後に未来につなげるかかわりで終わる

未来に向かって改善してもらうのが本来の目的です。そのためには、相手が何を改善(行動、思考)すれば、次にうまくいくようになるのか「対策」を、引き出さなければなりません。本人が自分自身で考えられる場(質問が効果的)を粘り強く丁寧に作りましょう。つい、指導者はアドバイスを先にしてしまう傾向がありますが、本人の主体性が重要です。
その対策が未熟であれば、本人の対策を尊重しながら、スローガンのようにならないように気を付け、検証できる、行動可能な対策を提示してあげましょう。
そして、出来ることなら、習慣になるまで期限を決めて、行動の変容を支援しましょう。

リーダーは常に自己開示の勇気を持つ

リーダー(責任者)として失敗をさせてしまったことに関して、自ら振り返る勇気を持ちましょう。それもできることなら相手に見せていくと良いでしょう。そうしていくことが、言行一致の指導者の姿を見せていくことにつながるのではないでしょうか。



以上が留意点ですが、
大切なことは、私たちが叱る相手を人として尊重すること。
未来を創るお手伝い…。成長の支援をするという意識を肝に銘じること。
そして、本人が、主体的に本心から気づかない限り、本物の変化は続かないと知ること。
相手にとって、この人の言うことなら聞ける!! こんな関係が大切だと知ることでしょう。
私たちも人の子です。
思わず感情的になってしまうこともあるかもしれません。
私は、喜怒哀楽も人生の厚みになると考えます。

ただし、リーダー(親もそうですが)として大切なことは、相手を傷つけてしまったときには、たとえ子供であろうと真摯に謝罪をしましょう。
本当に相手の未来のために「人」として尊重しながらかかわった行為は、
きっとどのようなものも相手に伝わるのではないかと思います。

知っている・そんなことわかっている…。それでもなかなか悩みは尽きないものです。
やってみる・やれる・相手がわかって変わってくれた!これが大切ですね。
そのためには実際の経験が一番です。
リーダー育成研修へのご参加、心からお待ちしています。(^_^)/



叱る・・・それは、
信頼関係を壊すことではない
相手に恐怖を与えることではない
相手の未来への勇気をつぶすことではない
思い知らせることではない
叱ることで、信頼感がまし、
過去の自分を真摯に受け止め、自分の状況を冷静に自覚し、
変わらない過去を責めるのではなく、未来への糧にし、
何をしていったら、納得のいく未来が作れるのかを考え、
少しずつでも改善に向かう行動をしていくお手伝いをすること
相手の成長のためのかかわり。
                    喜田菜穂子

一流の接遇を継続できる組織にしませんか?

日本で有数の接遇研修講師と協働して御社を強力に支援します!

顧客満足のための接遇研修を実施しても、最初だけ意識しつつ結局社員・スタッフが変わらない…。
こんなお悩みにお答えして、新しい事業が始まります!

国内航空会社で指導客室乗務員、面接官も務め、サービス接遇検定では優秀賞も受賞しているエキスパート西藤孝子講師と、当事者意識や主体性を育てる専門家である喜田菜穂子がタッグを組んで、温かくも厳しい風土改革を目指します。

スタッフ自身の主体性、当事者意識の教育も含めて、素晴らしいおもてなしを身につけ、持続可能にします!

 
喜田菜穂子 管理職研修  西藤孝子 一流接遇研修

どのような状況もお任せの強力タッグです。

 
詳細はこちらから  
お知らせチラシ(印刷用)はこちらからお願いいたします。

一流接遇研修のチラシ
 

リーダー育成研修、管理職研修は喜田菜穂子にお任せ!

リーダー育成研修、人材育成研修、管理職研修を関西(神戸・大阪・京都)中心に20年にわたって、おかげさまで、年間延べ2000名以上に指導実績をもっています。    

管理職研修 人材育成講演会  関西(大阪・神戸・京都)などにて   人材育成研修 リーダー育成 

医療関係と行政の幹部への講演会の一コマ
皆さん、実践的な人材育成研修・講演会なので、最初は戸惑われることも…。

人材育成研修の中でも、必須なのが効果的な叱り方です。
研修の内容について動画を作成しました。ご覧になるには下の写真をクリックしてください。

リーダー育成のための叱り方動画人材育成研修 管理職研修の必須 正しい叱り方

リーダー育成研修や管理職研修の現場で、大きな研修会社ではできない、きめ細かい受講社員への個別対応やアフターフォロー、職場だけではなく、社員の子育てや家族の問題まで丁寧におききし、実践的な指導を関西(神戸、大阪、京都)を中心に、管理職、リーダーのみなさんの未来が開けるよう、判りやすく研修やフォローの中でご指導しています。

特に、リーダー育成や管理職育成、全社員への研修などは、登録講師を多数抱えている、大きな研修会社では講師の顔がなかなか見えません。
人材育成研修とは、何をするのかより、誰が実施するかが非常に重要で、講師の人生経験や参加者を包み込み、参加者の心に訴える力が研修講師には必要となります。
長年のリーダー育成研修や人材育成研修講師の指導にも携わってきた喜田菜穂子の研修を一度体験してみてください。

管理職研修後のアンケート結果はこちら

 
喜田菜穂子 効果的な部下指導 叱り方の指導
喜田菜穂子のテレビ出演場面
介護や子育てなど様々な背景を持った方々にも、男性、女性問わず、才能は開花させていただきたいと思います。
そのために、必ず必要になる「つながり力、選択力、自立力」そんな講演会を自治体からのご依頼でさせていただきました。詳細はこちら


社会福祉協議会 人材育成研修 

喜田菜穂子の社会福祉関係での人材育成力研修の様子です。

女性活躍推進研修 実践型 リーダー育成の意識向上  女性リーダー育成研修 モチベーションアップ 女性活躍推進

エンパワーメント研修風景

ダイバーシティ(多様性)によって、現場の意識も変わっていく必要が出てきています。リーダー育成の研修なども豊富な経験をもとに、やる気の醸成と様々なお悩みにも、関西ならではの本音を引き出すコミュニケーションを活用し、研修現場だけではなく、きめ細かく対応、相談にのっています。
喜田菜穂子の最近の人材育成研修、リーダー育成研修、その他の研修・講演会実績はこちらから 
過去の人材育成研修、リーダー育成研修、その他の研修・講演会実績(2012以前)はこちらです。 
自治体事業の、ファミリーサポートセンター会員養成研修(子育て支援者養成)も、長年手掛けておりますので、子育てのアドバイスも安心してお任せ下さい。 


喜田菜穂子がお答えするご相談は無料です!

人材育成研修 管理職研修 リーダー育成研修 相談

お気軽にご相談ください。メールで24時間以内にお返事させていただきます。

リーダー・管理職に必要な力は?

リーダー管理職は、部下・後輩の何を育成すればよいのか

職員・社員の多様化(ダイバーシティ)が進み、女性の出産、父母としての育児による時短勤務、親の介護に伴う介護離職などと共に、ワークライフバランスが連呼される時代となりました。
ワークライフバランスを個人で崩すと、メンタルヘルスにも影響が出てきます。

そんな中、様々な人々の能力を活用しながら結果を出すことが求められているリーダーや管理職の皆さんにとって、現場での人材育成、指導はどんどん難しくなってきています。

スキルや知識は当然必要ですが、その大前提に必要なものは下にお伝えする社員の「自立力」です。

そして、その自立力を育てる育成力をリーダーが持ち、少数精鋭のメンバーで、効率よく結果が出せる成長する職場になるのでしょう。
女性活躍推進はもとより、さまざまなタイプの社員・メンバーの人材育成、能力向上に管理職、リーダーは実践力を強化し、力を注ぎたいものです。

 
管理職研修 人材育成研修 リーダー育成研修 神戸・大阪・京都・名古屋実践的な研修で、人材育成の力をつけ、現場力を育成します。  

組織の中だけではなく、すべてにおいて「自立」は基本

自立の定義とは?

人材育成のための、管理職研修やリーダー育成の現場で、喜田菜穂子が基本理念にしているのが、自分の仕事・役割・立場を自ら選択しているという自覚と責任を持ち「自分の人生を、自分の選択によって生きる力」を持つための指針、「自立力」です。
環境や会社、上司に責任を転嫁して、動こうとしない(動けなくなっている)部下には、上司としてどのように関わればよいのか…。
そんなご相談をたくさん受けますし、ある意味、上司ご自身も部下のせいにしたりすることも垣間見えます。

やはり大切なことは、当事者意識を持って目的に向かって知恵を絞り、行動をとっていくことでしょう。
以下にお伝えする、「自立した人」の集団でいるということです。

自立について喜田がわかりやすく人や組織が目指すものとして定義をし、
現在、関西だけではなく(大阪、神戸、京都、名古屋、東京など)、多くの自治体、上場企業から子育てや子育て支援者に至る教育現場、リーダー育成研修などでお伝えし、自立した社員の人材育成力をご指導しています。

「自立」とは
自らの人生や仕事において、「自分が選択している」という意識があり、その選択に責任を持っていること。

「自立した人」とは
一人ひとりが自分で考え、壁を乗り切る力を 身につけていること。何か問題が生じたとき、他人への責任転嫁(他責)ではなく、つねに当事者意識を持ってあたれること。

「成熟(自立)した組織」とは
組織自体に問題解決する能力があり、協働の雰囲気を大切にし、必要なときに改善に向けて 話し合う力があること。 
一人ひとりの力が十分に発揮されていること。
定義 喜田菜穂子

 
管理職研修 リーダー育成研修 大阪・神戸・京都にて 喜田菜穂子リーダー育成研修風景
   

お気軽にご相談ください。24時間以内に、喜田菜穂子がメールでお返事させていただきます。

 

自立を促す14の習慣とは?

1. 私は「人はいつも最善を選択している」という前提で人と関り続ける。
2. 私は自分の思い込みを一旦はずし、そのままの相手をしっかり受け止める。
3. 私は相手が尊重されていると思う聴き方をする。
4. 私は相手の中の答えを、効果的な質問で引き出す。
5. 私は評価的な表現でない言葉で相手を承認、認知する。
6. 私はコミュニケーションの意図について、いつも意識を向ける。
7. 私は自分の成功体験、情報を押し付けにならないように提案する。
8. 私は「他人の能力、可能性は決められない」ことを知っている。
9. 私は過去と他人は変えられない、人はみな違う(人は見たいようにみるし聞きたいように聞く)ことを知っている。
10. 私は人間関係を破壊する7つの習慣を使わないように意識する。
①批判する  ②責める  ③がみがみ言う ④文句、苦情を言う ⑤罰する   
⑥脅す  ⑦コントロールするために褒美でつる
11. 私は信頼関係を構築するために、いつも安心感のある安全な場を作り出す。
12. 私は相手を常に勇気付け、責任を取る権利を奪わない。
13. 私は失敗したと感じることも、常に学びの種に変える。
14. 私は、いつもどのような時も、自分が世の中に必要な存在であることを知っている。
 
定義 喜田菜穂子  
詳細はこちら  



「自立」を目標に風土改革に取り組んだ社員の声

【個人の自立】
1. 与えられることばかりじゃなく、考え、行動してくれるようになった。
2. 自分達で考え、行動できるようになってきた。
3. 嘱託職員が指示、判断できるようになった。
4. 新しい職員は比較的素直に受け止めてもらえている。
 相手の様子を見て「ついでに」や「かわりに」を相手が誰かに関わらず、声をかけている場面があった。
5. アドバイスをすぐに受け入れ、自分なりに工夫して実践し、対応の改善に結びついた姿を見ることができた。
6. 1対1で話をすると、全体の話とは違う反応が返ってくることが増え、皆の手前・・・という部分がなければ、各自で考えはじめている。
7. 上が決めることではなく、業務の改善について各自が意見を出し合い、チームとして皆で意見を出して改善できるようになった。
 
続きはこちらからご覧ください。
 
管理職研修 人材育成研修 女性リーダー育成研修 神戸・大阪・京都・名古屋  

介護職員の育成・教育

介護・福祉人材育成研修 導入事例

介護施設の経営は、法改正や介護報酬改定に伴いより一層厳しさを増しています。
そんな中、組織の風土改革に本格的に乗り出した兵庫県下に事業所を多数持つ、ある社会福祉法人様の事例をご紹介させていただきます。
 
   

人材の確保と育成が介護の世界では喫緊の課題!

地域に貢献でき、地域の拠点になる施設を目指すには、やはり全員の主体性(自立)が大切です。
少数精鋭で厳しい現実を乗り切るためにも、職員一人ひとりが主体性を持ち、自分のする仕事に「プロとしての自覚と責任の意識」を持つ人材育成は介護の世界でも重要でした。

組織風土改革のお手伝いをさせていただいたのは、兵庫県で地域の高齢者、障がい者の支援をしている社会福祉法人です。
法改正や介護報酬改定に伴い、一層の経営努力、工夫が、施設の生き残りを左右していました。
経営幹部の皆さんは、効率と質を考えた業務改革に取り組むことが急務でした。

そんな時、自立型支援方法(自立型コーチング)と出会われ、「この人材育成なら風土を変えられる!」と、理事長は確信されました。
措置の時代から続く、過介護にもなりうるサービスだけを考えた人員意識と経費への関心の低さを打開し、自立への風土改革(人材育成)が成功すれば、パート職員も含めてすべての職員が当事者意識を持ち、生き残るための厳しい取り組みも、一人一人がその意味を深く理解し、行動に移せるでしょう。
そして、組織は風通しが良くなり、気持ちの良い職場が実現され、介護に携わる職員の仕事への遣り甲斐も大きく膨らむはずです。

今や、どのような業界も自立の意識は、顧客満足、職員満足の両方に必要なことは間違いありません。
 
【組織内コミュニケーションが滞ると、組織が病にかかる! きめ細かい生活改善(意識改革)から始めよう!】

介護業界全般に言えることではありますが、やはり、この法人でも、人員の入れ替わりは激しく、組織の中での円滑なコミュニケーションは、忙しい現場の業務に追われてままならない状況でした。
報告・連絡・相談・理念の共有・連携は、組織の血流ともいえるもの。
しかし、その血流も鈍り、将来が心配される状態でした。そこで事業推進課は、思い切った教育体系である人材育成研修を導入しました。

続きはこちらから

 
   

管理職研修・リーダー育成研修などお伺いできる地域

関西(大阪・神戸・京都)以外もお伺いしています!

兵庫県:神戸市、西宮市、芦屋市、尼崎市、伊丹市、川西市、宝塚市、加古川市、姫路市など 
大阪府:大阪市、寝屋川市、枚方市、交野市、高槻市、大東市、四条畷市、門真市、守口市、東大阪市、茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、吹田市、豊中市、八尾市など
京都府:京都市、亀岡市、木津川市、京田辺市、長岡京市、宇治市、八幡市など
東京都内:千代田区、中央区、港区、 新宿区、品川区、目黒区、文京区、府中市、八王子市、など
四国地域:徳島県、高知県、愛媛県、香川県、高知市など
九州地域:福岡県、大分県、長崎県、福岡市、大分市、久留米市、長崎市など
東北地域:青森県など
北陸地域:石川県など
甲信越地域:新潟県など


 
マスコミ関係

映像ライブラリー

正しい叱り方のお勉強

ニュースレター

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