神戸にある大手の幼稚園、パパ・ママたちに「考え、活きるチカラを育てるには?」という演題で講演をさせていただきました。 hp-るは300名以上のパパ・ママでいっぱいでした。 終了して、この日は117の日。 可愛い子供たちが防空頭巾をかぶって、真剣に園長先生のお話を聞いていました。ちょっと感動! |
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神戸にある大手の幼稚園、パパ・ママたちに「考え、活きるチカラを育てるには?」という演題で講演をさせていただきました。 hp-るは300名以上のパパ・ママでいっぱいでした。 終了して、この日は117の日。 可愛い子供たちが防空頭巾をかぶって、真剣に園長先生のお話を聞いていました。ちょっと感動! |
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この日は京都府の南部、奈良のお隣の精華町での講演会でした。 「考える力を育てるには?」こんなテーマです。 毎年お呼びいただいて、担当者の方の地域の子育てへの意欲が温かくもたくさん感じられる日でした。 |
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兵庫県下、神戸市を中心にPTA講演会のご依頼を受けます。 今回は西宮市にある中学校。 PTA役員の皆さんは、どのような講演会にしようか、どのような講演会の準備が必要か、とても細やかに進めてくださいました。 タイトルは、「子どものやる気を引き出す叱り方」 親というものは、日々、雑多なことに追われ、子どもの気持ちを十分に聞いてあげたいと思っても、その気持ちが日常、飛んでしまうものです。 思春期は、本人にとっても様々な変化と試練にぶつかります。 そして、入ってはいけない道もたくさん身近にある。 私たちが育った環境とは全く違う情報時代。 親は心配することばかりです。 そんな時、子どもに叱る時がきたらどのようなスタンスで、どのようなことを意識したら良いのか。 私は、 「感情的になってしまうのも良し!しかし、もし理不尽に感情的になったとしたら誠実に子どもに謝ってあげてください。」 と、伝えています。 |
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PTA講演会「子どもの叱り方」の様子 |
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毅然とするところは、テコでも動かないぶれないものを持ち、子どもの未来の応援者として会話をしたい。 皆さんには、実践していただきました。 見本を示すために、困った母親と効果的な関わりのできる母親を熱演。 先生が子ども役になってくださいました。 |
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思春期の子どもたちに効果的な叱り方ってなんでしょう…。 |
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思春期の子育てで大切なことは、「親も待ってあげる覚悟を持つ。見守る」 皆さん、熱心に参加くださいました。 |
神戸市ファミリーサポートセンターでの協力・両方養成講習会でいつものように講演をさせていただきました。 政策として、子育て支援がなかなか充実できない昨今、市民の協力は必須です。 そのために、市民が子育て支援の有償ボランティアをしています。 私がお伝えしているのは、 信頼関係の橋を架けるにはどのようなスタンスで、実際にどのような関わりが必要なのか。 人生で役に立つエッセンスがいっぱいでした!と嬉しいご感想をいただきます。 保護者の方と、安心できる信頼あふれる関係づくりのために。 皆さんの熱心さに頭が下がります。 |
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今回はこべっこランドを離れて、神戸市東灘区での開催です。 |
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パパママの仕事が忙しくて幼稚園・保育園のお迎えに間に合わない、 急な用事で外出しなければならなくなった、育児で忙しい毎日を離れて、ちょっとリフレッシュしたい… 私も、3人の子育てを30年以上前にしていましたが、夫婦ともども、生れた土地から遠く離れたところで生活し、 頼れる実家というものがなかったので、その頃こんな事業があったらどれだけ助かったことか…、そんなふうに思います。 私がどのような講演をするかというと、 会員になり、子育て支援の当事者として活躍するには3日間の研修を受けますが、 その中の半日(2時間)、 「子育て支援のための人間関係の基本、信頼関係の橋を架ける~保護者とそして周りの人と~」 という演題で実習形式の講座を受け持っています。 皆さん、初めての研修ということで、緊張もされていますが、 始まって10分も経たないうちに、ワイワイガヤガヤ…時には、私の話に涙ぐまれる方もずいぶんおられますが…。 今回も子育て支援の輪が神戸市ファミリーサポートセンターから広がります。 |
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神戸市ファミリーサポートセンター・会員養成講座の風景 |
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